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第四節 呪術用の有機物と無機物

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第四章、巫女の呪術に用ゐし材料

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第三節 言靈の神格化と巫女の位置

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第三章、巫女の用ゐし呪文と呪言

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第二章、巫女の呪術の目的と憑神

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第三節 巫女教としての原始神道

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第一章、原始神道に於ける巫女の位置
第一節 我國に於ける神の發生と巫女

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第六章、日本巫女史の時代區分法
 日本巫女史を區分するには、(一)時代に依つてするのと、(二)職掌に依つてするのと、(三)地方に依つてする物との三方法が存してゐる。更に詳しく言へば、(一)は、從來の歷史の區分法に據り、國初・奈良・平安・鎌倉・室町・江戶・明治と、各時代分けにする方法である、(二)は、神和系の神子も、口寄系の市子も、元は同根より發生した物であるが、後には職分を異にして、前者は專ら神社に附屬して神に仕へ、後者は夙に町村に土著して靈媒を營む樣に成つたので、此れを標準として區分する方法である。(三)は、內地巫女史、琉球巫女史、アイヌ巫女史と地方に依つて區分する方法である。併しながら、是等三種の區分法は、巫女史としては、決して適當であるとは考へられぬので、私は全然是等に據らぬ新しき區分法を採る事とした。即ち主として巫女の行うた呪術を基調として、(一)固有呪法時代、(二)習合呪法時代、(三)退化呪法時代の三期としたのである。

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第五章、巫女史の補助學科と其態度
 日本巫女史が日本文化史の一文科である以上は、文化史の研究に必要なる幾多の補助學科の力に俟つべきは當然の事である。然らば巫女史には如何なる補助學科を必要とするかと云ふに、此れは文化史に必要とする物は悉く必要であると云ふのが、尤も要領を得てゐるのであるが、併し物には輕重の差が有り、濃淡の別が有る物故、總ての補助學科の內でも、特に巫女史に深甚の關係を有してゐる物のみを舉げるとする。

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第四章、巫女史の材料と其採集方法
 巫女史は、各種學問に關係を有してゐるので、其材料の如きも、寧ろ多きに過ぎはせぬかと豫想したのであるが、さて、其等の材料を蒐集して見ると、此予想は全く裏切られて、卻つて其乏しきに一驚を喫した。此れは勿論、私の寡聞と、尚涉獵の足らぬ事に由來するのであるが、今の所では奈何にもする事が出來ぬので、不十分な材料を以て、自ら揣らず、敢て此稿を起した。而して私が、本史に採用した材料は、(一)巫女の遺跡から得た物、(二)巫女の使用した遺物から得た物、(三)巫女に關する記錄、(四)學友に設問して得たる報告又は談話、(五)巫女に關する慣習等であつた。以下此れに就いて、猶ほ詳しく記述したいと思ふ。

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第三章、日本巫女史學の沿革と其史料
 記・紀の神代卷には、巫女の熟語は見當らぬ。其では、我國の神代には巫女は無かつたかと云ふに、此れは決してさうでは無い。巫女と云ふ熟語こそ見當らぬが、實質的に巫女であつた神神、及び其神神が行うた呪術なる物は、立派に存在してゐる。殊に記・紀に比較すると、記述した年代も降り、且つ官撰では無いけれども、『古語拾遺』に神代の事を記した條に、「片巫、肱巫」の二種の巫女の名が舉げて有る所から推すと、巫女が神代から在つた事は明白である。然らば、是等の巫女、又は巫女の呪術、及び巫女の生活等に關する研究は、記・紀又は『古語拾遺』等の研究と共に、相當、先覺の間に盡されてゐるべき筈であるのに、事實は此れに反して、一向に纏つた物が殘されてゐぬのである。

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日本巫女史 總論

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第二節 巫女史の意義と他の學問との關係

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日本巫女史 總論

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日本巫女史 卷首

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日本書紀 卷第一 神代[上]

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年號    (干支)    皇紀 / 西元
神武天皇元年(辛酉)    0001 / B660

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【大鏡】 六十五代 花山院

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日 本 國 史 略

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御堂關白記 寬弘元年~寬弘二年

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